村川 新(あらた)
share surf room 代表
18歳からライフガードを始める。『愛する人が側で倒れた時、君には何が出来るか?』この言葉を胸に以降10年間夏場の海水浴場(片瀬西浜)でライフガードを行う。サーフィンでは様々なコンテストでの入賞・優勝経験あり。2007年以降JPSA公認プロサーファーとしてコンテストを転戦。現在はコンテストには出場せずサーフィンの楽しさを伝える事、そこで知り合った方と楽しく過ごせるショップshare surf room 代表として活動中。サーフィン歴25年、楽しくわかりやすい指導が好評。海の素晴らしさ・厳しさまで、様々な経験を元にレクチャーする。JPSA公認プロサーファー(現在未登録) (財)日本海洋レジャー安全振興協会 サーフィン海上安全指導員/日本サーフィン連盟 公認指導員 等
浜野 展行
プロライダー
- Stance:レギュラー
- Board:ロング
- Sponcer:MAXIM Wet suits・OCEAN&EARTH
中学時代にBB(ボディーボード)を始めたのが波と彼との初めての出会い。その後、海で知り合ったハルクの影響でサーフィンの道に入り、現在ロングボード歴5年目にしながらも大会で好成績を残すレベルまで達している。これからはショートボードを含め、幅広い板を乗りこなせるよう、自分の枠を広げていきたいとのことだ。
【shopより一言】
2009年 静岡県静波海岸で開催されたJPSAプロトライアルに於いて、高得点をたたき出し見事プロテストに合格! コンペ指向のサーファーではないのでその後コンテストには出場していませんが、今後はスポット的にコンテストにも出場予定との事、活躍が楽しみです♪
吉田 佳世
プロライダー/ガイドインストラクター
- Stance:レギュラー
- Board:ロング
- Blog:☆SMILE!☆
学生時代には新島でライフセービング活動に従事。ライフセービング全日本選手権ではパドルボードクラスに於いて決勝進出の経験も。サーフィンとの出会いは3年前。サーフィンの魅力は波に乗った時の気持ちよさや来る波、来る波の表情が違うこと、そして自分を笑顔にしてくれる元気の源。いつもニコニコ笑顔を大切に、女性らしい華麗なライディングを目指しているそうだ。
【shopより一言】
最近ライディングを観ていて お! 良いじゃん♪ と思わされる事も少し出て来ました。鵠沼の海だけではなくいろいろな海でサーフィンして、経験を積んで成長してくれたら嬉しいです。 負けず嫌いな一面を持っているようなので、それが良い方向に向かえばきっとプロサーファーの道も開けるはず。
近藤 春来
- Stance:レギュラー
- Board:ショート
- Sponser:AQUARIUS、Unselfish、Maxim・room wetsuits、F+A
- HP:HULK9.net
- Blog:SURF&BEER LIFE
生粋の鵠沼ローカルサーファーのハルク。地元で有名なサーファーである父親の影響で幼少の頃からサーフィンを始めるが、「面白くない!」とすぐに辞めてしまう。転機が訪れたのは高校時代。当時人気のあったサッカー部に入部しようとしたが入れなく、有り余ったエネルギーを発散すべく海へ…、そこでショートボードに魅了され、現在に至る。日本一混雑する鵠沼ポイントでNO.1になることを目指している。
【shopより一言】
お店の看板ライダー。
独自の思考回路を強く持つ彼、色々と誤解を招き易い一面もありますが、付き合ってみるとシャイでナイスガイなんですよ。お店に来てくれるショートボーダーでは中心的な存在。 今年はプロテストにも参戦予定との事なので、応援して下さいね!
國光 一平
- Stance:レギュラー
- Board:ショート
- Sponsor:share surf room
都内の某小学校に勤める週末サーファーの一平。
以前は片瀬海岸在住だったが、数年前仕事の関係で都内へ移住。
引っ越して下手になったと言われたくない、都内在住でも絶対に上達できると信じ、毎週末、茨城・千葉・湘南に通っている。
父親であり、小学校の教員である彼は、サーフィンから教えてもらった「自然とかかわることの楽しさ」と、Share Surf Roomで教えてもらった「人と関わることの楽しさや大切さ」を未来を担う子供たちに伝えていきたいと、熱い気持ちを持ってサーフィンに取り組んでいる。
佐藤 秀貴
- Stance:レギュラー
- Board:ショート
- Sponsor:share surf room
某広告代理店の営業マンでもある彼は日夜サラリーマンとして働き、仕事とゴルフの合間を縫ってサーフィンを楽しむ。
「サーフィンをすればするほど人は謙虚になる」と波に揉まれながらサーフィンが上手くなりたい一心で練習を続ける彼は人一倍、コンペに対する意識が高い。
横須賀在住の彼は「鵠沼のローカルに試合で勝つには、彼ら以上にサーフィンをしないと勝てない」とサッカーで培った負けず嫌いの精神でストイックに海に入り続ける。
サーフィン後にshare surf roomのみんなでくだらない話をしている時が最高の時間です、とそう話す彼は、たった缶ビール2本でいい感じに出来上がる。
湘南藤沢支部予選 3位入賞
全日本サーフィン選手権出場
石崎 宏太
スタッフ/ガイドインストラクター
地元鵠沼出身。サーフィンは15歳のときに『女性にモテたい』から始め、約15年のサーフィン歴・指導歴は5年以上。生徒さんが今 必要とする事柄に対して色々な角度からアドバイスして、理解してもらえた時が一番の喜び。自然を相手に行うスポーツは奥が深く、思い通りにはなかなかいかない事も多いですが、そういった厳しい部分も含め楽しんでサーフィンを体験して頂けたら嬉しいです。
黒野 崇(ROKU)
アドバイザー
大学時代のライフガード活動中に、アラタと一緒にサーフィンを始める。その後ロングボードリバイバルが始まった1990年代のカリフォルニアを一緒に旅して、プロを目指して切磋琢磨するが、あきらめて藤沢市の総合病院に勤める。しかし当時アラタと衝撃を受けたカリフォルニアのライフスタイルを日本で実現したく、BEACHTOWN( www.beachtown.co.jp )を設立。現在はヒガシへニシへ移動し、地域の自然資源を活用した会員制クラブを全国にプロデュース中。share surf roomアドバイザー担当。